一身独立

多動性を発揮し、「21世紀の百姓」を目指す27歳元エリートのブログ。

【書評】『世界を無視しない大人になるために』


最近参画した国際協力団体「コンフロントワールド」の代表の原の初めての著書。
700円と手ごろな値段で、一から国際協力を行う組織を立ち上げた大学生の経験と覚悟が理解出来る。

彼が国際協力の世界に踏み込んだきっかけは、大学1年生の時に参加したフィリピンでのスタディー・ツアーの時の経験だという。空港に向かう車の中で、物乞いをする少女を見た彼は、世界の不条理をまざまざと見せつけられた。
彼女のために何も出来ないという現実は、一人の大学1年生にとって重く、受け入れるのが難しかっただろう。

その後彼は、手弁当で支援団体を立ち上げたり、NPOインターンとして働き経験を積んでいく。その経験値は、他の学生の比ではない。国際協力のプロフェッショナルとして、周囲も認める存在だ。

テーブル・フォー・トゥーの小暮氏は、少数精鋭のNPOに求められる人材として、「全体が見られる」「パッションがある」「能力がある」の三点を挙げていた。原はこれらの三点を満たしていると思う。

私も彼のことを微力ながら、サポートしていきたい。

kantahara.thebase.in


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