一身独立

多動性を発揮し、「21世紀の百姓」を目指す27歳元エリートのブログ。

「エネルギー自立」の最大の利点は何か。


私がかねてより提唱している「エネルギー自立」の最大の利点は何だろうか。

それはアフリカや中東で起きている紛争の原因の一つを取り除くことが出来る点にある。

例えば、スーダン内戦が激しかった時期に、日本は石油をスーダンから買っていた。私たち日本人のお金が、めぐりめぐって遠い国の内戦の長期化に貢献していたと言える。

産油国・産ガス国は概して権威主義体制を取っており、反体制派を抑圧している。先進国・新興国が輸入する化石燃料の代金が、彼らの統治にとって、重要な資源となっている場合も多い。

先進国・新興国がエネルギーの高効率化(省エネ)、自動車の電気自動車化、電源の再エネ化に成功すれば、化石燃料の需要は急減し、権威主義体制を取る国の統治を変え、より民主的な体制に変わるのではないかという期待が私にある。

無論全ての国で、そのように上手くいくわけではないだろう。イラクの様に民主化を意図した統治が、内戦やテロの頻発につながってしまう例もある。

それでも化石燃料を始めとする資源を、統治の源泉としている権威主義体制や、武装集団がいることは事実である。

先進国で暮らす私たちの消費も、それらとは無関係ではいられない。


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