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エネルギーで一身独立

自由・自立・自律と、エネルギー問題を中心にサステナビリティに関する有益な情報を提供するための記事を書いています。

日本も「シャロー方式」を導入せよ。


新たに開発された再生可能エネルギーの系統連係の方式には、「ディープ」方式と「シャロー」方式がある。系統とは、電力網のことを指す。

前者は発電事業者が系統連係にかかる費用を負担する仕組みで、後者は系統運用者が負担する仕組みだ。

日本では、「ディープ」方式が採用されている。しかし各地で再エネの発電所が、系統運用者(大手電力会社)から法外な「接続費用」を請求される事例が目立ってきている。大手電力会社による恣意的な系統運用が、再エネの普及を妨げる構図だ。

これを是正するには、系統運用を監視する規制機関が役割を果たす必要がある。日本では、2015年に設立された「電力広域的運営推進機関」がその役割を担うべきである。

多くの欧州の国で導入されている「シャロー」方式を採用すれば、系統連係にかかる費用を下げることが出来る。再エネの普及のためには、速やかに「シャロー」方式に移行することが望ましい。

再エネの普及に向けて、まだまだ日本が取り組むべき課題は多い。

再生可能エネルギー政策の国際比較: 日本の変革のために

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