一身独立

多動性を発揮し、「21世紀の百姓」を目指す27歳元エリートのブログ。

打線と投手のどちらを重視すべきか。


今日はデータを用いて、表題の問いに答えてみたい。

統計学で、どの原因が結果にどの程度影響しているかを測る手法は、大きく分けてふたつある。相関分析をしてその結果を比較する方法と重回帰分析である。

今回、重回帰分析は異常な値が出たので、何か間違いがあるのだろうと思い、相関分析を紹介する。

野球には打撃・走塁・投球・守備といった要素がある。走塁と守備(RFなどはあるが)は定量化しにくいので、打撃と投球のみを対象とする。打撃はOPS、投球は防御率を値として用いる。

分析には、過去3年間の日本プロ野球12球団のチーム成績を利用した。

チーム勝率とOPSの相関係数は、約0.56だった。一般的に0.7を越えると強い相関があると言われているので、弱い相関があると言える。

チーム勝率と防御率相関係数は約-0.59だった。これも弱い負の相関があると言える。上記の相関係数との差は、わずかに約0.03だった。

勝率に与える打撃と投球の影響力に大きな違いはなく、双方同程度に重要だという結論を得ることが出来た。


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