一身独立

自由・自立・自律と、エネルギー問題を中心にサステナビリティに関する有益な情報を提供するための記事を書いています。

【政治経済の用語解説】本人・代理人問題


人は何かを独力で出来ない時、誰かに頼むことがある。特に専門的な知識が必要な場合などは、「代理人」を頼むだろう。しかしこの代理人と利害が一致しない場合、希望通りにことが運ばないという問題が生じる。

このような問題を「本人・代理人(プリンシパル・エージェント)問題」と呼ぶ。間接民主制度などはこの例に当てはまる。国政も地方政治も、本人である国民・市民が代理人である議員や官僚に実務を任せている。しかし両者の利害が一致しない場合、国民・市民の希望通りの政治が行われない恐れがある。

ここにディレンマがある。代理人が希望通りに仕事をするように監視するのはコストがかかる。そもそも自分で出来ないから代わりにやってもらっているのに、監視が必要になるのでは意味がない。


にほんブログ村 環境ブログ エネルギー・資源へ
にほんブログ村 ↑ブログ・ランキング参加中です。 クリックしていただけると嬉しいです。
社会・政治問題 ブログランキングへ サンプル・モニターの口コミ広告ならブロカン