一身独立

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「世界経済フォーラム」の報告書


今日は「ダボス会議」で有名な、「世界経済フォーラム」が出した書類を見つけたので、一部を抜粋していく。

太陽光発電のコストは劇的に下がっている。石炭火力発電のコストは何十年にもわたってMwh(メガ・ワットアワー)あたり100ドル程度だが、太陽光発電のコストは10年前の600ドルから100ドル以下に近づいている。

風力発電のコストはMwhあたり約50ドル。

・風力や太陽光が、石炭よりも安い国が増えてきている。補助金無しでその水準(グリッド・パリティ)に達している国は30に上る。

・風力や太陽光の間欠性緩和のために欠かせない、バッテリィ(蓄電池)もコストが下がっている。2010年はkwh(キロ・ワットアワー)あたり1000ドルだったが、2015年には350ドルになった。

・早いペースでの導入が供給拡大をもたらし、規模の経済が働いてコストが下がり、それがまた需要を増やしている。

・IEAによれば、化石燃料消費への補助金は、再生可能エネルギーへの補助金の4倍に上る。

・2015年、再生可能エネルギーへの投資は化石燃料への投資を上回った。

・2015年は、大型水力以外の再生可能エネルギーが、追加電力容量のマジョリティを占めた最初の年である。

・2015年、再生可能エネルギーへの投資においては、途上国が先進国を上回った。


【参考リンク】
Renewable Infrastructure Handbook
http://www3.weforum.org/docs/WEF_Renewable_Infrastructure_Investment_Handbook.pdf


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