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エネルギーで一身独立

自由・自立・自律と、エネルギー問題を中心にサステナビリティに関する有益な情報を提供するための記事を書いています。

「新卒一括採用」の滑稽さ


今日はいわゆる「新卒一括採用」について書きたい。
以前に記事を書いているが、日本独特の慣習である。
flatenergy.hatenablog.com

大学の成績を重要視しない企業

新卒一括採用を行っている企業に対する最大の疑問は、大学の成績を重視していないにも関わらず卒業という肩書は求めてくる点にある。大学生にとっては、ようやく卒論のテーマを固めた3年生の冬頃から就職活動が本格化し始めるので、勉学に集中出来なくなる。企業の慣習が、大学生の勉学を阻害しているのである。

卒論執筆という、大学生の勉学の集大成を邪魔しておきながら、勉学に励んだ学生を取ろうする企業の行動は、矛盾しているとしか言えない。

卒業してしまうと、選考を受けられない!?

おかしな点は他にもある。いわゆる「既卒」の問題だ。
卒業すると、何故か既卒という枠にはめられ、職歴がないにも拘らず、転職者と同じ枠で選考される。これはどう考えてもおかしい。
2017年に卒業した人が、2018年卒業予定の新卒の選考は受けられない正当な理由は、どこを探しても見当たらない。

新卒一括採用は、決まった時期に決まったことをしなければならないという凝り固まった思考を誘発しているという意味で、もっと忌み嫌われるべき慣習である。

今の時代に求められている個性や新しい発想とはかけ離れた特徴を持っており、問題の根は深い。


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