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エネルギーで一身独立

自由・自立・自律と、エネルギー問題を中心にサステナビリティに関する有益な情報を提供するための記事を書いています。

地球環境問題を解決する原体験


ナショナリズムの研究で調べるベネディクト・アンダーソンは、最もナショナリズムをかき立てるシンボルとして、「無名兵士の墓」を挙げている。
墓を見ている人と、その兵士の間には、国籍というつながりしかない。にもかかわらず、墓の住人を同胞として感じてしまうのは、ナショナリズムの作用に他ならない。

ナショナリズムをかきたてるシンボルとしては、他にも国旗・国歌・領土を描いた地図などが挙げられる。
これらのシンボルは、ナショナリズムを醸成するのに欠かせない。

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シンボルとしての地球

翻って「コスモポリタニズム」という言葉がある。地球市民主義とでも訳せば良いのだろうか。地球に生きる一人の人間としての意識を指す言葉だ。オゾン層や気候変動といった地球環境問題に取り組む上で、必要となる意識だろう。
そしてそのシンボルとなるのが、地球の写真だ。

しかし個人的には、宇宙旅行をする人が増えて、地球を外から生で見る人が増えれば、よりコスモポリタニズムが広まるのではないかと期待している。
そうすれば、気候変動も解決の方向に向かうのではないだろうか。ただ宇宙に気軽に行ける時代を待てるほど、気候変動の解決に余裕はないのだが。


定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行 (社会科学の冒険 2-4)

定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行 (社会科学の冒険 2-4)


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