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エネルギーで一身独立

自由・自立・自律と、エネルギー問題を中心にサステナビリティに関する有益な情報を提供するための記事を書いています。

newsweek『もう手遅れ? 地球温暖化』2015年5月19日号

気候変動


ニューズウィークでは、時々気候変動に関する特集が組まれているので、過去のものを買ってみた。

面白かったのは、牛のゲップから出るメタンガスの温室効果について取り上げた記事だ。

記事によれば、イギリスの王立国際問題研究所が発表した報告書において、畜産関連の温室効果ガス排出は、自動車関連のそれに匹敵するという。にも関わらず、これまでこの分野は環境問題関係者からあまり注目を集めてこなかった。
私も、牛のゲップにメタンガスが含まれ、それが二酸化炭素を上回る温室効果があることは知ってはいたが、絶対量でこれだけ排出されていることは知らなかった。

畜産、特に牛肉生産の環境へのインパクトは大きいと言われている。飼料を計算に入れると、アメリカ人は一日に1万キロカロリー以上消費していることになるという。またベジタリアンの友人によれば、アメリカ人が一週間に一度肉食を辞めるだけで、900億マイル分の自動車の走行に相当する温室効果ガスが減らせるという。

記事を読んでいて、私も肉を食べるのを辞めた方が良いのだろうか、と真剣に考えてしまった。


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