一身独立

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【気になるニュース】じわじわと広がるガソリン車禁止法


カリフォルニア州では、1990年から「ZEV(Zero Emission Vehcle:大気汚染物質や温室効果ガスを出さない自動車)法」が施行されており、一定台数以上の自動車を州内で販売している企業は、そのうちの一定比率をZEV車にしなければならない。
カリフォルニア州は、世界の自動車販売2位のアメリカ合衆国の中で、最も自動車販売台数の多い州である。日本の自動車メーカーにとって、アメリカでの販売を広げるためにも、この規制は守らなければならない必須条件となっているようだ。

国単位でもこの規制は進んでいる。まずはオランダ、続いてノルウェイで「ガソリン車禁止法」が始まるという。


2025年までに電気自動車以外の販売を禁じる世界初の法案がオランダで提出・可決の見込み
http://gigazine.net/news/20160424-netherlands-ban-non-electric-vehicles-2025/


ノルウェイでも同様の法案が可決する見通しらしい。。
Norway to 'completely ban all petrol powered cars by 2025'
http://www.independent.co.uk/environment/climate-change/norway-to-ban-the-sale-of-all-fossil-fuel-based-cars-by-2025-and-replace-with-electric-vehicles-a7065616.html


https://gunosy.com/articles/aAXKW?utm_medium=email&utm_source=mynews_mail

http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/07/norway-set-to-completely-ban_n_10332130.html

日本の輸出産業の象徴である自動車業界の反発を買うような「ZEV規制」は、自民党が政権を握っている状況では実現は難しいだろう。民進党の総選挙での躍進に期待したい。
ZEV、特に電気自動車の普及は、自動車のエネルギーを再生可能エネルギーで賄える可能性を示している。運輸部門の石油代替は、難しい分影響が大きい。技術開発と新たなインフラの構築が文字通り車の両輪となれば、ZEVは爆発的に普及するだろう。


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