一身独立

多動性を発揮し、「21世紀の百姓」を目指す27歳元エリートのブログ。

なぜ3年間「模擬国連」にのめりこんだのか?


今日はなぜ3年間「模擬国連」というサークル活動を行ってきたか、その経緯について書く。
「模擬国連」については昨日の記事を参照されたい。


サークル雑誌で一目ぼれ

私と模擬国連との出会いは、マイルストーン早大生なら誰もが知っているはず)という授業とサークルの情報を集めた雑誌だった。高校の卒業論文で「東アジア共同体」を扱い、外交・国際政治を勉強したかった当時の自分にとっては、ぴったりとハマったサークルだった。
他のサークルの新歓には一切行かなかったことからも、その惚れぶりが解るだろう。

もどかしい1年生の日々

春学期会議、夏の全国大会、夏休みの会議、秋学期会議など回数を重ねるにつれて、上手く会議に参加し、会議に貢献できるようになる、はずだった。しかしこのころの自分にとって、模擬国連とは難しいものだった。
会議に向けて調べた結果、自分なりに考えた解決策が担当国の政策と乖離していたこともあった。考えてきた文言が、当該分野では当然のことで、全く議論の対象にならなかったこともあった。とにかく議論を起こし、主張を貫き通すか妥協するかのギリギリの線を探り全体での合意に貢献するという、模擬国連での成功体験が得られなかったのである。

他人に貢献する喜びを覚えた2年生

2年生になって、早稲田の支部(「研究会」と呼ばれる)の運営を任されるようになった後も、この悩みは続いた。
やはり転機になったのは、夏休み会議と秋学期会議で会議運営者(「フロント」と呼ばれる)になった経験が大きい。会議運営者はみな参加者に体得して欲しいスキルや知ってほしいことやしてほしい議論がある。以前はそのような会議運営者の意図まで汲んで会議行動をすることができなかった。


集大成の3年生

私がこの3年間で最後に参加したのが、夏の全国大会だ。この時は事前調査、当日の会議での議論へのコミット、相手の反論など、全てのピースがはまり、予定通りの会議行動ができた自信があった。
満足感は非常に大きかったが、残念ながら最優秀者の表彰は、東大生の後輩に取られてしまった。この時の悔しさは未だに忘れられない。

最後に

最初は上手くいかないことも多かった。しかしだからこそのめり込んでしまったのかもしれない。紐のついたおもちゃで飼い主に遊ばれる猫と同じだ。
模擬国連活動は高校生、大学生の一時期に行う教育プログラムだ。しかし大学・大学院を卒業した後でも、参加できる楽しく面白いものだ。そして誰にでも開かれている。
これを読んで面白そうだと思ってくれた人は、ぜひ模擬国連の門を叩いてほしい。


【参考リンク】
日本模擬国連早稲田研究会
http://waseken2015officialhp.web.fc2.com/

日本模擬国連
http://jmun.org/


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