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エネルギーで一身独立

自由・自立・自律と、エネルギー問題を中心にサステナビリティに関する有益な情報を提供するための記事を書いています。

未来のエネルギィ利用に対する俺の意見をまとめておく

ディスカッション・ペーパー


今日はエネルギィ政策に関する自分の意見を箇条書きでまとめておく。


・エネルギィ転換の肝は、電源の石炭・石油からの転換、エネルギィ効率化、移動体(自動車など)の燃料の転換の三点。

・気候変動と大気汚染による人的・経済的被害を考慮すれば、石炭利用やガソリン自
動車はその役割を早急に低減させる必要がある。その方法は炭素税、排出権取引、公共交通の充実、自動車から自転車への転換、ガソリン自動車からハイブリッド・電気自動車への転換など。

・風力は分散型再生可能エネルギィのエースになるべき。

・政府の電源構成目標は野心的とは言えない。2030年までに電源の30%を再生可能エネルギィで賄うことは可能。

・「座礁資産」を考慮すると、石炭や石油を買うよりも国内の送電線網を整備すべき。

・経済的にはコストの安い方法に傾斜配分すべき。しかし安全保障的には分散すべき。このディレンマをどう解消するか。

・ベースロード電源という概念を辞めるべき。電気事業連合会の見解はこれに真っ向から反する http://www.fepc.or.jp/enterprise/supply/bestmix/

・石炭は気候変動と大気汚染のコストから、原子力はバックエンド・コストの大きさを考慮して、その役割を小さくすべき。ただエネルギィ安全保障を考慮して余剰設備は残しておくべき。

・地熱は出力安定性が魅力だが、リードタイムが長く風力ほどの爆発的普及はあり得ない。

・木質バイオマスについては、林業次第。食糧バイオマスは、有効な物流チェーンがつくれていないという印象。藻類バイオマスに期待。

・今後重視されるべきは、風力・太陽光のリードタイムの短さ。石油開発や原子力発電の大規模プロジェクトは予定通りに行かないことがままあり、予見可能性が低くエネルギィ・セキュリティに適わない。


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