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エネルギーで一身独立

自由・自立・自律と、エネルギー問題を中心にサステナビリティに関する有益な情報を提供するための記事を書いています。

河口真理子氏の話を聴いて


経済学において、負の外部性をいかに内部化するか、というのは永遠の課題だ。特にグローバルな問題である地球環境問題においては、膨大な取引費用の前に誰もが立ちすくんでしまう。
そんな今まで無料・無限だと仮定していたものに値段をつける試みが、炭素税や排出権取引だ。それに類する取り組みとして「自然資本」もあるという。

経済学の前提は、計算できないものは無視することにある、と河口氏は言う。外部不経済を無視し、資源は無限にあると仮定する。そこに無理が生じているとのことだ。経済ごりごりの頭の人を、自然・環境に値段をつけることで、動かしたい。そのための「自然資本」とのことだ。

彼女の話を聞いて改めて値段のついていないものに、値段をつける難しさを感じた次第だ。


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