一身独立

自由・自立・自律と、エネルギー問題を中心にサステナビリティに関する有益な情報を提供するための記事を書いています。

「石油資源開発(JAPEX)」訪問


先日「国際資源・エネルギー学生会議」のメンバーと一緒に日本国内の石油・天然ガス開発を語る上で欠かせないプレーヤーである「石油資源開発(JAPEX)」のオフィスを訪問して技術者から話を聞く機会があった。

今回話を聞くにあたって1)石油の上流部門に対する理解を深めること、および2)石油の化学的特徴について理解を深めること、の二点を達成できるような講義をお願いした。

石油の供給の流れは川に例えられる。石油を探鉱・開発・生産する上流、輸送する中流、精製・消費する下流だ。
石油資源開発は国内外に上流部門の権益を持つ日本でも数少ない会社である。油田だけではなくガス田の権益を持っており、石油と天然ガスのハイブリッド化が進んでいる会社だ。

面白かったのはメジャーに対抗できない点を訊いた時だった。やはり1)資金力があるので、リスクを取れる点と、2)経験値の差があるという回答だった。

備忘録として書き留めておきたいのは、原油の性質の差だ。原油は硫黄分の多寡によってサワーかスウィートかに分けられ、API比重の多寡によってライトとヘヴィーに分けられる。硫黄分の多い原油はサワーと呼ばれ少ない原油がスウィートと呼ばれる。API比重の高い原油がライトと呼ばれ、低い原油がヘヴィーと呼ばれる。


にほんブログ村 環境ブログ エネルギー・資源へ
にほんブログ村 ↑ブログ・ランキング参加中です。 クリックしていただけると嬉しいです。
社会・政治問題 ブログランキングへ サンプル・モニターの口コミ広告ならブロカン