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エネルギーで一身独立

自由・自立・自律と、エネルギー問題を中心にサステナビリティに関する有益な情報を提供するための記事を書いています。

【連載書評】『エネルギーの不都合な真実』第6章


第5章はあまり日本人になじみのないものだったので省略。
第6章のタイトルは「植物由来液体燃料」


いわゆるバイオ燃料はエネルギー密度がガソリンの2/3しかなく(つまり同じ距離を移動させるのにガソリンの1.5倍の量が必要)、食糧との生産競合もあるため、多くのプロジェクトが上手くいってない。


本章の結論もそれに違わぬものだ。

著者はバイオ燃料を「不適切な解決策」とし、藻類バイオマスについても「非現実的」と切って捨てている。
先日「ユーグレナ」の取り組み(http://flatenergy.hatenablog.com/entry/2014/11/13/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%88%9D%EF%BC%81_%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%87%8F%E5%9F%B9%E9%A4%8A%E3%81%AB%E6%88%90%E5%8A%9F%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%8C%E3%83%A6%E3%83%BC)を紹介したばかりだが、新技術への期待感に酔って判断を誤らないように注意せねばならないと感じた次第だ。

エネルギーの不都合な真実

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