一身独立

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【書評】『クーリエ・ジャポン2011年6月号』ほんとうの「原子力」の話

震災の記憶も生々しい三ヶ月後に、この特集を組めることには素直に感嘆した。そのせいか分量は普段の特集に比べて少ない。

冒頭のThe Economistの記事は、原発事故でより天然ガスの需要が高まりその供給能力も十分あるという妥当な見解だった。


37ページのニジェールのウラン採掘現場の汚染の記事は、改めてエネルギー問題を論じる上で上流にも目配りすることの重要性に気付かされた。
石炭や原油、天然ガスやウランを輸入している日本では、エネルギー資源を使うことに目が行きがちで、どのように採掘されるかに目が行き届かない議論が溢れている。
エネルギーの議論では、日本国内の視座に留まらない見解が当然求められる。
これがない見解には警戒が必要だ。



COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 06月号 [雑誌]

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