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エネルギーで一身独立

自由・自立・自律と、エネルギー問題を中心にサステナビリティに関する有益な情報を提供するための記事を書いています。

「仮想発電所(VPP)」の可能性

最近、「仮想発電所(VPP:Virtual Power Plant)」について調べている。 「仮想発電所」とは、複数の分散型発電・蓄電設備を情報通信技術によって制御し、複数の設備を一つの発電所の様にみなして、電力を運用する概念である。発電事業者のみならず、家庭の…

「世界経済フォーラム」の報告書

今日は「ダボス会議」で有名な、「世界経済フォーラム」が出した書類を見つけたので、一部を抜粋していく。・太陽光発電のコストは劇的に下がっている。石炭火力発電のコストは何十年にもわたってMwh(メガ・ワットアワー)あたり100ドル程度だが、太陽光発電…

今、起きている再エネ革命

石油危機以後、石油や化石燃料からのエネルギー・シフトは幾度となく議論され、政策目標となってきた。しかし現在まで人類は必要なエネルギーの80%以上を化石燃料に依存している。近年再生可能エネルギー、特にソーラーと風力の価格低下が注目されている。果…

途上国のエネルギー開発における再生可能エネルギーの位置づけ

久々の更新になってしまった。 今日は途上国のエネルギー開発について少し書きたい。先日某総合電機メーカーの役員の講演を聴く機会があった。 そのメーカーは地熱発電のシステム製造事業を長年世界で展開しており、小規模なものも開発するなど、途上国が導…

再び「アゴラ」に記事が掲載!

1週間ぶりの更新となってしまった。以前記事を掲載してもらったネット論壇サイト「アゴラ」に再び記事を掲載してもらった。 今回はしかも何と同時に二本だ。一本目は日本の地方の問題に対して、エネルギーの観点から提案を行った記事である。 http://agora-…

視察に行きたい! 地域エネルギー事業の取り組みを3つ集めてみた。

今日はエネルギーに関心のある人なら、ぜひ視察に行きたいであろう、地域エネルギー事業を紹介していく。 まずは岩手県の葛巻町だ。葛巻町は、私が再三唱えている「エネルギー自立(地域内のエネルギー需要を全て、地域内のエネルギーで賄うこと)」を既に達…

洋上風力発電は日本で普及するか

私は以前から洋上風力発電に注目している。 再エネで唯一 洋上風力発電は、再生可能エネルギーで唯一大規模プロジェクトが可能な電源であることがその理由だ。エネルギー自給率の向上と、気候変動対策のためには、再生可能エネルギーへのシフトは不可欠であ…

風力発電のデメリット

今日はエネルギー業界に精通した政府系機関の人と話をする機会があった。私は最近風力発電の可能性に目を付けているので、メリットばかり話していたら、彼がデメリットを指摘してくれた。陸上であろうと洋上であろうと風力発電は、適地が需要地から離れてい…

【書評】『今こそ、風力』

9/6に紹介した「日本の知らない風力発電の実力」と並んで、この本も日本における風力発電の潜在性を主張するものである。現状の電源に占める風力発電のシェアは、EUが5.5%, アメリカと中国が2%, 日本は0.4%と後塵を拝している。 日本で風力発電が普及してい…

【書評】『日本の知らない風力発電の実力』

日本に風力発電はもっと導入できる。そう勇気づけられる本だった。 欧米の事例を参照しながら、風力開発の障害になっている誤解と神話について丁寧に論破している。分散型再生可能エネルギィの中で、日本国内での風力発電の扱いはone of themであったと言え…

いつか訪れてみたい岩手県葛巻町

「エネルギィ自立」を達成した自治体としてよく例に挙げられるのが、岩手県にある葛巻町だ。調べた限りの情報では、酪農の町であり高原を吹き渡る風を風力発電に、家畜のふん尿をバイオガスとして熱源と発電に利用しているという。千葉大学倉阪研究室と永続…

「福島復興再エネツアー」2日目

6月27日から28日にかけて福島県主催の「福島復興再エネツアー」に参加してきた。 今日は2日目に訪問した場所についてレポートしたい。まず訪問したのは、いわき市と田村町にまたがる「滝根小白井ウィンドファーム」だ、 この風力発電所は、豊田通商と東京電…

「福島復興再エネツアー」1日目

6月27日から28日にかけて福島県主催の「福島復興再エネツアー」に参加してきた。 福島県は、2040年までにエネルギー需要を再エネで100%賄うという目標を掲げている。特に再生可能エネルギィに注力している県だ。その福島県で行われている取り組みを以下に紹…

【書評】『自然エネルギーの可能性と限界――風力・太陽光発電の実力と現実解』

風力発電と太陽光発電は、エネルギー源の頼りになるエースとなれるのか。 この疑問にとことん答えているのが本書である。 この本で取り上げられている再生可能エネルギーの選択肢は大きく分けて四つある。風力・太陽光・水力・地熱だ。 本書の中でポテンシャ…

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