一身独立

多動性を発揮し、「21世紀の百姓」を目指す27歳元エリートのブログ。

日本の包括的なエネルギー政策

【ディスカッション・ペーパー】日本で天然ガスの利用を広げるにはどのようにすれば良いか?

原子力と再生可能エネルギーの二項対立を巡る議論がかまびすしい。 この記事では、それを無視して日本は天然ガスをエネルギー源として増やしていくべき、という提言を行う。 エネルギーの用途は三種類 エネルギーの用途は、大きく分けて三つある。輸送・電源…

【ノート】エネルギー問題初心者向けのオススメ3選

試みに「エネルギー問題に関心ある。けれども何を調べどう行動してよいか分からない」という方へ向けた本紹介を行う。 以下の本たちがあなたがエネルギー問題に関する行動を起こすきっかけになるかもしれない。 最初の2冊は新書である。 ・『エネルギー論争…

【ノート】将来のエネルギー利用の論争をめぐる対立

端的に言えば気候変動を人類の最大の問題と捉えて原発を維持・発展させていくべきだというStewart BrandやGeroge Mondioのような人がいる。 一方で原子力発電と再生可能エネルギー市場の相容れなされを論ずるCaroline Rucasのような人がいる。これが世界のエ…

【書評】『マグマ』

本書は3.11以前の2006年に地熱発電を取り上げた経済小説であり限りなく現実感がある。 著者は、外国資本ファンドによる日本企業への敵対的買収を描いた「ハゲタカ」や日本の支援による中国での原子力発電所開発を描いた「ベイジン」などの著書がある。ビジネ…

【ディスカッション・ペーパー】自然エネルギーの地域主権化(天然資源の恒久主権決議を手本に)

長野県飯田市が4月1日より施行した条例には「地域環境権」なるものが明記されている。 【参考】 飯田市再生可能エネルギーの導入による持続可能な地域づくりに関する条例原案http//www.city.iida.lg.jp/iidasypher/open_imgs/info/0000000212_0000018755.pdf…

【ノート】寺島実郎が語る「ドイツが脱原発に踏み切れて日本にできない三つの理由」

1. 冷戦下、核の傘に入りアメリカ原子力産業の市場になった そのために日本最初の原子力発電所を広島につくる計画があった。 そのために1955年に「原子力平和利用博覧会」が全国で開かれた。日本人は原子力に夢を魅せられていた。小型の原子炉で動く鉄腕アト…

【書評】『エネルギー論争の盲点――天然ガスと分散化が日本を救う』

本書は3.11後のエネルギー論争の陥穽(落とし穴)をあぶりだしていくこと、そして今後の日本のエネルギー安全保障の最適解を模索していくことを目的とした、エネルギー問題の専門家による啓蒙書だ。 筆者の一貫している点は、二つある。エネルギー問題への文明…

【書評】『低炭素社会』

日本は「課題解決先進国」を目標とし「低炭素社会」実現をその柱とすべきだ、というのが著者の主張だ。その背景には地球温暖化こそが今を生きる人類の共通の「敵」であるという認識がある。そして、日本はこの「敵」との戦いをリードすべきであり十分にでき…

【書評】『電力改革』

筆者は「日本電力産業発展のダイナミズム」などの著書がある電力・エネルギー産業の研究者。経済産業省「総合資源エネルギー調査会基本問題委員会」委員を務めていた。 筆者は基本的な認識として、ビジネスモデルの歴史的大転換が必要と訴えている。そのため…

【書評】『エネルギー問題!』

3.11後、日本人や日本在住者は否応なしにエネルギー問題の重要さをその脳裏に刻みつけられることとなった。そんな日本人や日本在住者がエネルギー問題を考察し議論する材料を提供してくれるのが本書だ。日本語でエネルギー問題を論じた本の中でも、最もバラ…

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