一身独立

28歳元エリートのブログ。

原子力発電

【映画評】『イエロー・ケーキ——クリーンなエネルギーという嘘——』

この作品は、日本では注目されることの稀なウラン採掘現場の実態を抉ったドキュメンタリィだ。 旧東ドイツ・オーストラリア・ナミビア・カナダへの現地取材・企業取材を通して、ウランを巡る情報・経済・公正について迫っている。 知らないことばかりで目を…

【映画評】『ミツバチの羽音と地球の回転』

浮ついたところがない。地に足が着いている。それらが鑑賞後最初の感想だった。 どのようにしたら、市民生活と摩擦を起こさずにエネルギー供給を確保できるのか。 その一つの問いに製作者が丹念に向き合っていることが視聴者に伝わってくるからこそ、このよ…

【ディスカッション・ペーパー】原子力発電を政治から見るときに必要な視点

・原子力発電を政治の視点から見る際に外してはいけない基本的な問題の一つは「拡散した利益と集中した コスト」だ。 ・よく聞くのは「拡散した利益と集中したコスト」ではなく「集中した利益と拡散したコスト」で、自由貿易を推進しようとすると日本で農業…

【映画評】『シェーナウの想い』

「シェーナウの想い(Schönauer Gefühl)」は、ドイツの片田舎の住民がチェルノブイリ原子力発電所事故をきっかけに原子力フリーの電力供給のために奔走する過程を追ったドキュメンタリィだ。 一般市民が電力会社や州政府との交渉等の課題をクリアし地域電力会…

【書評】『電力改革』

筆者は「日本電力産業発展のダイナミズム」などの著書がある電力・エネルギー産業の研究者。経済産業省「総合資源エネルギー調査会基本問題委員会」委員を務めていた。 筆者は基本的な認識として、ビジネスモデルの歴史的大転換が必要と訴えている。そのため…

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